チャンピオンズカップ(結論編)

私のチャンピオンズCでの結論は以下の通りです。

◎　コパノリッキー
〇　ホッコータルマエ
▲　ダノンリバティ
△　ローマンレジェンド
△　ナムラビクター

普通に考えてコパノリッキーかホッコータルマエで決まると思います。
ダノンリバティは厳しいかなとも思いますが面白そうなので3番手評価です。

当りますでしょうか？

チャンピオンズカップ(人気馬？分析編)

今回は、いつものように人気馬の分析をしていきます。

まずは現時点(土曜日16時45分)で1番人気ノンコノユメ
ダートでは古馬が長期間活躍するケースが多いなか
久しぶりに強い3歳馬が出てきたなという印象です。

ですが、私はこのレースでは重い印は打てないなぁ～

理由ですが、脚質です。

今までのレースでは届いていましたが、今回は無理だと思います。
先行勢有利の中京開催である点、相手のレベルが上がる点
これらを考慮すると頭までは厳しいと判断します。

コパノリッキー

去年は圧倒的1番人気でしたが、スタートで出遅れて惨敗でした。
これによりどれだけの人が涙したのでしょうかww
私は買い目に1つも入れてなかったので「やったー」って感じでしたが。

東海Sでぶっちぎりで勝っているのでコース適正はありそうです。
今年は先行勢が多いのでペースがどうなるかわかりません。
全てはユタカ・タケ次第です。
普通に勝ってもおかしくないと思います。

ホッコータルマエ

去年の勝ち馬なので適正面では言うことはありません。

前走は負けてしましましたが、去年も負けてますし
叩き良化型だと思うのでここでは優勝候補筆頭でしょう。

ここまでが単勝オッズ10倍を切る人気だけなら3強馬です。

オッズが10倍前後のぼちぼち人気のサウンドトゥルー

結論から言うと、厳しいと思います。

前回、中京実績のある馬を買うって言ったじゃんと言われそうですが
確かに、ジュライSで勝っているので中京実績はあります。
しかし、その時の相手関係を見ると強い馬はいなかったですし
着差もあまりついていません。

脚質的にも合わないと思うし、仮に後ろから来るとしたら
この馬ではなくノンコノユメでしょう。

ここからは人気馬かどうか微妙ですが、

ローマンレジェンド

去年の3着馬なので押さえないとダメでしょう。
前回言った父が芝の実力馬で母系がダート色の強い配合です。
これには、ホッコータルマエも該当します。

レース巧者なのでするするっていきそうな気がします。

去年の3着馬を押さえたので2着馬も押さえましょう。

ナムラビクター

この馬も父が芝の実力馬で母系がダート色の強い配合です。
去年はこれでいけたのですね。

この馬去年のチャンピオンズCで2着になっておきながらその次の東海Sで11着と大敗
よく分からない博打のような馬です。
安定性はないけれど、実力はあるので1発がありそうで外すのは怖い馬です。

もはや人気薄ダノンリバティ、現時点でオッズが30倍です。

何故この馬に触れるのかと言うと、皆さんご存知の通り近親にヴァーミリアンがいるからです。
しかも、父が同じキングマンボ系

脚質的にも前の方で戦えますし前走のみやこSで負けたためなのか人気が無い(もしくは鞍上か？)

使い詰めが気になりますが面白そうだなと思います。

以上の馬の中から印は打ちたいと思います。
次回に続く！！

タグ：チャンピオンズC チャンピオンズカップ 予想 チャンピオンズカップ2015

チャンピオンズカップ(特徴編)

今週末は秋のダート王決定戦
「ジャパン・オータムインターナショナル 第16回 チャンピオンズカップ」
が開催されます。

JCから有馬までの間に3つのG1レースがありますが
気合が入らないのは私だけでしょうか？
気持ちはすでに有馬に向いていますww

じゃあ、その3レースはしないのかと問われればするんですけどねww

ということで、そろそろ予想に入りたいと思います。

まずはいつものごとくコースの説明から

チャンピオンズCは中京競馬場のダート1800mで開催されるレースです。

スタート地点はホームストレッチの少し左の上り坂の途中です。
スタートすると最初のコーナーまで約292mの短い上り坂の直線があります。

1,2コーナーはほぼ平坦で(若干登りです) バックストレッチに入ると緩やかな登りになります。

3コーナー手前から緩やかに下り始め、4コーナーを抜け最終直線に入ります。

直線の長さは約410mで残り380～220mにかけて急坂を駆け上がります。
この坂の勾配は中山の次に急で西日本では1番の急坂になってます。

この坂を上りきるとあとはほぼ平坦た直線がゴールまで続きます。

コース説明以上

次

今回私が狙いたい馬の特徴ですが、

逃げ先行馬を重視していきたいと思います。

何故かと言うと2コーナー付近からバックストレッチの登りでペースが緩むため
ひと息はいることで、逃げ先行馬がバテにくく粘り切るパターンが多いからです。

去年のチャンピオンズCも先行勢で決まりました。

そして、母方のダート適正が高そうな馬です。

チャンピオンズCは国際G1ですが出場馬のほとんどが日本馬です。
日本の種牡馬は芝の馬の方が絶対能力が高い傾向にあるので
その高い能力で押し切ってしまうことが多々あるのです。
なので父方のダート適正はあまり重視せずに母方のみ重視でいきたいと思います。
どちらも適正が高いことに越したことはないのですが

狙う馬は決まりましたが、傾向と言っても中京開催になってから
2回目なのであまりデータが無いためなかなか難しいなという印象です。

連敗は避けたいので頑張って予想します。

あ、そう言えばヴァンセンヌ引退するみたいですね
マイルCSの時もう2度と買わないと言いましたが
「買わなかったら来るのかよ～」というやつをもう1回やりたかったな
と思います。良い種牡馬になって下さいな

次回に続く

タグ：チャンピオンズC チャンピオンズカップ チャンピオンズカップ　2015 G1 ダート

ジャパンカップ(反省編)

JCは大外れでした。以下私の感想です。

私の本命ミッキークイーンは勝ったショウナンパンドラと
ほぼ同じ位置取りからの競馬であの差なので状態が良くなかったのかなぁ
実力差はあれ程はないと思っているんだけど

今日学んだことはムーアとディープ産駒がコンビの時に府中を走るなら
無理だと思っても買わなきゃダメということです。
このデータは持っていましたが
さすがにラストインパクトじゃ無理だろうと思い外しました

あと、ゴールドシップが有馬に出馬できそうなのは
1人の競馬ファンとしては良かったなと思います。
めちゃくちゃ人気になると思うので馬券的には面白くないですが

このブログを始めてから連戦連勝だったので外してしまって残念でしたが
気持ちを改めて来週のチャンピオンズカップに挑みたいと思います。

たしか去年は本命を勝ったホッコータルマエにしたのに他がダメで
ワイドで何とか赤字は免れた感じだったかな

タグ：ジャパンカップ JC ジャパンC チャンピオンズカップ チャンピオンズカップ　2015

ジャパンカップ(結論編)

今回は、時間が無いんで印だけ

◎　ミッキークイーン
〇　サウンズオブア－ス
▲　ラブリーデイ
△　ゴールドシップ
△　ショウナンパンドラ
△　アドマイヤデウス

当りますでしょうか、当たるといいな！

ジャパンカップ(人気馬分析編2)

前回はラブリーデイ、イラプト、サウンズオブア－スを見ました。
今回は、ミッキークイーン、ゴールドシップ、ショウナンパンドラ、アドマイヤデウスです。

6枠11番ミッキークイーン

今年の牝馬クラシックの２冠馬ですね。
個人的には桜花賞に出れていたら勝っていたと思うので3冠馬になりえたのに
残念だなと思います。

まあ、出れなかったお陰でオークスで儲けさせてもらったのですがww

3歳牝馬なので斤量が53と軽い点はとても大きなアドバンテージです。
現に3歳馬は過去10年で
2勝(ローズキングダム、ジェンティルドンナ)
2着3回(ドリームパスポート、デニムアンドルビー、ディープスカイ)
3着2回(レッドディサイア、ヴィクトワールピサ)
と良く馬券に絡んでいます。

オークス馬なので東京2400は全然問題ないですし
今年のレースはタイム的にも素晴らしかったので勝ち馬候補の一頭でしょう。

血統的にも母父ヌレイエフ系は東京芝ではプラスです。

2013年に2着となったデニムアンドルビーは父キングカメハメハですが、
5×3のヌレイエフのクロスを持っているのでヌレイエフの影響が強いと仮定すると
説得力があるかな

そして私は当時のデニムアンドルビーよりミッキークイーンの方が強い馬だと思ってます。 (ジェンティルドンナより強いとすら思ってる)

ここまでべた褒めですが、言ってしまいますが今回の私の本命馬はこれです。

6枠12番ゴールドシップ

皆さんご存知、現役最強馬の内の1頭でG16勝の葦毛の怪物です。
この馬に関しては言うことありません。
だってわからないですから

共同通信杯以来東京で勝ってないから苦手だと言う人もいますが、
私は気分が乗れば全然余裕で勝つと思います。

事実として苦手だと言われていた京都での天皇賞春を勝ちましたから

ゴールドシップさんの気分次第といううことです。ww

7枠15番ショウナンパンドラ

天皇賞秋では僅差の4着、最後の脚はすごいものでした。

血統的には父ディープ母父フレンチデピュティは
東京の芝でよく走ることが知られています。

実績敵にも血統的にも東京の芝での適正は高いと判断します

問題は距離がもつかということですが、中山と阪神の2200で好走した実績がありますし
スタミナ血統の代表核ステイゴールドの姪なのでいけるんじゃないかなー

8枠17番アドマイヤデウス

馬券発売前の予想では7番人気でしたが記事を書いてる現時点では9番人気と
人気馬なのか微妙ですが

今年のG1では全て8枠と呪われているのかと思うくらいツキに見放されていますが
実力で頑張ってもらいましょう。

日経新春杯、日経賞と勝っているので距離の不安はないでしょう。

問題は東京適正ですが去年のダービーでは7着
前走の天皇賞秋では11着と惨敗なのでないです。
買い目には入れません。

と言いたいところですが
前走の上りタイムが最速タイなんですよ

私はこのレースでは上がりの速さを重視するので
切るに切れないどうしようというのが現状です。


今回は独断と偏見多めでお送りしました。

本命はすぐに決まりましたが、他がまだ決まっていません。
印を打つのは前回と今回分析した馬の内の何頭かです。
どれを切ろうか悩み中です。

あまり多く印を打つと某競馬新聞みたいになるので嫌なので
5、6頭に絞りたいと思います。
切った馬が来るという競馬あるあるになりそうな気もしますが

印は次回までのお楽しみ！

タグ：ジャパンカップ ジャパンC JC ジャパンカップ　2015

ジャパンカップ(人気馬分析編1)

前回、去年の思い出話と今年このレースで狙う馬の基本方針
そして本命はすでに決めてあるという話を書きました。

今回は、人気が出るであろう馬を個人的な視点で分析していきます。
と言いますか上位人気勢で決まると思いますので人気馬しか見ませんww

1枠1番ラブリーデイ
今年すでにG1を2勝し年度代表馬かという声もあるようですが
聞いた話によると、体が丈夫になったので
今年から調教を以前より厳しくしたら才能が開花したとか

鍛えて最強馬を作る、ミホノブルボンか！
とツッコミがきそうですがそんなことよりも

今年のラブリーデイは安定感が抜群ですね
負けたのは天皇賞春と阪神大賞典のみ
ともに3000mを超える超長距離

これだけ勝っていればオッズが1倍台になってもおかしくないのに
いつも3倍位になる不思議な馬
強いが地味なのが原因でしょうか(←ファンの方ごめんなさい)

JCと同じ東京競馬場で開催された天皇賞秋ではとても強い勝ち方をしていたので
この競馬場の適正はあるのは間違いないです。

後は400mの距離延長をどう見るかですが、
血統表を見る限り
母父ダンスインザダーク、母母父トニービン、母母母父リアルシャダイと
スタミナ、スタミナ、スタミナという配合なのでこなせると判断します。

上がりタイムが遅い点が気になりますが絶好枠ですし
勝ってもおかしくない一頭です。
おそらく1番人気なので当たり前ですが

4枠8番イラプト
今年のパリ大賞典の勝ち馬で凱旋門賞5着のフランスの実力馬

正直近年の外国馬の成績を見ると軽視したいのですが
血統表を見て父Dubawi 、母父Caerleon というのを見て
可能性を感じてしまいます。

5枠10番サウンズオブア－ス
去年の菊花賞2着馬でそのレースの私の本命馬です。
この馬の血統表をみて気になったのは
母父ディキシーランドバンドです。

私はこのレース最終直線でのよーいドンになると思っているので
スタミナとスプリント力を併せ持つこの血統は良いなと感じました。

さらに父ネオユニバースもよーいドンには強い血統
現にこの馬は上がり最速を出すこともしばしばあり今回のレースに合いそう。


人気になるであろう馬の分析はまだ途中ですが、結構長くなったので次回に続く
人気馬分析編なのに半分近くラブリーデイについて書きラブリーデイ分析編になってしまった

次回はミッキークイーン、ゴールドシップ、ショウナンパンドラ、アドマイヤデウス
を分析します。お楽しみに！

タグ：ジャパンカップ JC ジャパンC ジャパンカップ　2015 人気馬 血統

ジャパンカップ(思い出話＆考察編序章)

今回からジャパンカップ(以下JC)について書いていきますよ

前回も言ったけど、去年私はJCを完全的中させてますww
印はこんな感じでした

◎　エピファネイア　　　1着
〇　ジャスタウェイ　　　2着
▲　スピルバーグ　　　　3着
△　ジェンティルドンナ　4着
△　フェノーメノ　　　　8着

普段私は単勝を重視していて3連単は買わないのですが
お祭りなので買ってみたら当たったのです。100円だけですが

なので去年のレースは私にとって特別なレースとなりました。

去年私が何故この馬たちを選んだの述べていきたいと思います。
その前にコース形状の説明から

正面スタンドの直線部分からスタートして約350m走ると1コーナーに差し掛かります。
1コーナーから向こう正面半ばまでは長い下り坂が続き
3コーナー手前で急坂があり、登りきると少し平坦があった後
3～4コーナーにかけて下る。
最後の直線は焼530mと長いが480～260m地点には坂が設けられています。
勾配は強くない長い坂です。
その後は平坦な直線がゴールまで続きます。

坂が設けられてますが急ではないためパワーはそこまで必要ではなく 最後の直線で脚が使え速い上がりの馬が勝つだろうと予想しました。 そのため実績や血統でスタミナがあるであろう馬に印を打ちました。

◎エピファネイア
菊花賞馬であり
ロベルトとサドラーズウェルズの血を受け継ぎ
母父もJCの勝ち馬スペシャルウィークだし
大跳びなので広い東京は合うだろうし
と買いの要素の塊だったので決めるのは簡単でした。

調べてみるとさらに私には買いの要素になりうる事実があったのです。
私と誕生日が同じでした。

〇ジャスタウェイ
マイラーだと思われてたためか距離を不安に思っていた人が多くいたみたいですが
ハーツクライ産駒なので買いました。
ハーツクライ産駒には珍しく鋭い足も使えましたし

▲スピルバーグ
引退したんですね。お疲れ様です。

この年の天皇賞秋の勝ち馬でした。
速い上がりが出せるのはこの時証明していたので後はスタミナだなと思ってたら
母系がスタミナがありそうな血統だったので選びました。

△ジェンティルドンナ
連覇中の女王を買わない理由はないですよね

△フェノーメノ
天皇賞春を連覇するようなスタミナの怪物
良馬場発表ですが前日の雨の影響があり少し渋っていたため
上がりが速くならなかった場合2,3着には来るかもと思い買い目に追加しました。

ここまで「去年私は当てたんだぞ、すごいだろう」と自慢話をしてきましたが
今年も予想の方針は同じでいきたいと思います。

つまり上がりが速くスタミナが有る(有りそうな)馬
実はもうすでに本命馬は決まっていますがそれは次回までのお楽しみ！

タグ：ジャパンカップ ジャパンC JC ジャパンカップ　2015

マイルチャンピオンシップ(答え合わせ編)

マイルCSの結果発表のお時間がやってまいりました
順位はこういうことになりました。
1着　モーリス
2着　フィエロ
3着　イスラボニータ
4着　サトノアラジン
5着　アルビアーノ
そして私の印がこちら
◎　ヴァンセンヌ　　　14着
〇　モーリス　　　　　1着
▲　フィエロ　　　　　2着
△　イスラボニータ　　3着
△　アルビアーノ　　　5着

本命以外大当たりでした。
いや、実は本命も当っているんですねww
こちらに理由は書いてあります。

もう今後、私がヴァンセンヌを買うことは無いでしょう

モーリスを本命にしようかとも思いましたが
ヴァンセンヌのオッズが良かったのでついついやってしまいました。

馬券的にはモーリスの単勝も買ってあったのでやや勝ちでした。

今週末はジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 ジャパンカップ(JC)
です。

このレース得意かどうかと聞かれれば
得意なんですねぇ

去年も本命エピファネイアで当ててます。
3連単も当てたんで得意と言ってもいいよねww

次回からJC編に入ります。
お楽しみに!!!

マイルチャンピオンシップ(結論編)

前回更新してから、ちょっと忙しくてなかなか更新できませんでした。

前回の最後に触れていない中からいいなと思った馬を
見ていくと言いましたが、その中には勝ち負けになるような馬は
いないかなというのが私の感想です。

なので触れません。

今回は私の結論を示したいと思います。

◎ヴァンセンヌ
〇モーリス
▲フィエロ
△イスラボニータ
△アルビアーノ

エリザベス女王杯の時のように「これだ！」と思う馬が
いなかったため最も不安要素が無視できる馬にしました。

ヴァンセンヌは毎日王冠での敗因を距離の問題だと考えると
不安要素が消えるため本命にしました。

モーリスは毎日王冠からは結構日数もあるのであの時
調子が悪かったとしても戻っているだろうということで対抗にします。

他にも印は打ちましたが２頭の勝負だと思っているので
この２頭だけで勝負したいと思います。

買い目が少ないので外した時もあまり痛くないというのもありますがww

さあ、どうなるのでしょうか？

タグ：マイルCS マイルチャンピオンシップ