SSブログ

ジャパンカップ(人気馬分析編1) [ジャパンカップ 2015]

前回、去年の思い出話と今年このレースで狙う馬の基本方針
そして本命はすでに決めてあるという話を書きました。

今回は、人気が出るであろう馬を個人的な視点で分析していきます。
と言いますか上位人気勢で決まると思いますので人気馬しか見ませんww

1枠1番ラブリーデイ
今年すでにG1を2勝し年度代表馬かという声もあるようですが
聞いた話によると、体が丈夫になったので
今年から調教を以前より厳しくしたら才能が開花したとか

鍛えて最強馬を作る、ミホノブルボンか!
とツッコミがきそうですがそんなことよりも

今年のラブリーデイは安定感が抜群ですね
負けたのは天皇賞春と阪神大賞典のみ
ともに3000mを超える超長距離

これだけ勝っていればオッズが1倍台になってもおかしくないのに
いつも3倍位になる不思議な馬
強いが地味なのが原因でしょうか(←ファンの方ごめんなさい)

JCと同じ東京競馬場で開催された天皇賞秋ではとても強い勝ち方をしていたので
この競馬場の適正はあるのは間違いないです。

後は400mの距離延長をどう見るかですが、
血統表を見る限り
母父ダンスインザダーク、母母父トニービン、母母母父リアルシャダイと
スタミナ、スタミナ、スタミナという配合なのでこなせると判断します。

上がりタイムが遅い点が気になりますが絶好枠ですし
勝ってもおかしくない一頭です。
おそらく1番人気なので当たり前ですが

4枠8番イラプト
今年のパリ大賞典の勝ち馬で凱旋門賞5着のフランスの実力馬

正直近年の外国馬の成績を見ると軽視したいのですが
血統表を見て父Dubawi 、母父Caerleon というのを見て
可能性を感じてしまいます。

5枠10番サウンズオブア-ス
去年の菊花賞2着馬でそのレースの私の本命馬です。
この馬の血統表をみて気になったのは
母父ディキシーランドバンドです。

私はこのレース最終直線でのよーいドンになると思っているので
スタミナとスプリント力を併せ持つこの血統は良いなと感じました。

さらに父ネオユニバースもよーいドンには強い血統
現にこの馬は上がり最速を出すこともしばしばあり今回のレースに合いそう。


人気になるであろう馬の分析はまだ途中ですが、結構長くなったので次回に続く
人気馬分析編なのに半分近くラブリーデイについて書きラブリーデイ分析編になってしまった

次回はミッキークイーンゴールドシップショウナンパンドラアドマイヤデウス
を分析します。お楽しみに!


スポンサーリンク






nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。