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マイルチャンピオンシップ(人気馬分析編) [マイルチャンピオンシップ 2015]

今回は、人気どころ(netkeiba.comさんの予想で1~8番人気)
を一刀両断していきますYo

前回書き忘れてましたが血統面では
母父が欧州血統であることを重視します。
近年よく馬券に絡んでますからね

まずは、アルビアーノから
スワンSを勝った3歳牝馬ですね。

能力は高いと思うし斤量も54と軽いのは魅力的

だが、血統的に北米色が強すぎる点が気になります。

イスラボニータ
皐月賞1着、天皇賞秋3着2回と中距離での実績は十分

父フジキセキはサダムパテックが勝っているので合っていると思うし
母父コジーンはフォルティノ系で欧州血統

レースぶりを見るに前に立っても最後に差されているので
距離短縮は良いと思います。

サトノアラジン
ラキシスの全弟ですね。
このことから考えるに適正距離はマイル以上

私はこのレース、マイル以上に適正がある馬が勝つと
思っているのでこれは良いですね。

問題は母方が北米血統よりなことです。

ダノンシャーク
去年勝っているのだから、適正が有るとか無いとか言う必要もないですね。
問題は加齢による衰えだけでしょうか。

トーセンスターダム
私が宝塚記念で本命にして玉砕した馬ですww
まあ、そんなことはどうでもいいんで本題にもどります。

ディープインパクト産駒がが去年の1・2着馬、一昨年の1着馬
なので言うまでもなく父ディープは合ってます。

気になる点はこの馬も母方が北米よりなことです。
距離短縮はプラスにとってます。

フィエロ
血統だけ見たらもうこれしかないって感じの馬です。
父ディープは言わずもがな。

母は世界屈指のマイラー、ロックオブジブラルタルの全妹

去年あれだけのレースをしておきながら未だに重賞未勝利
なことが気になる。詰めが甘いというか勝負弱いというか

モーリス
安田記念の勝ち馬ですね
牝系は完全にメジロ牝系です。
父スクリーンヒーローは祖母の父である
ノーザンテーストの血が強く出ていて
全てにおいて平均以上で安定感が抜群

母父はサドラーズウェルズ系で欧州血統
安田よりマイルCS向きだろって思います。

毎日王冠を回避したことが気になる点ですね

ヴァンセンヌ
私との相性が最悪の馬です。
京王杯、安田記念と切るとくるのに、毎日王冠、天皇賞秋と買うとこない
競馬あるあるですね~

父ディープはもういいですね

母はスプリンターズSを勝ったフラワーパーク
母父は記念すべき第1回マイルCSの勝ち馬ニホンピロウイナー

京王杯ではトップスピード勝負にも対応できてたし
安田記念では持続力を持ってることを示していたので
相手が強くて距離も2000の天皇賞秋は無理にしても
毎日王冠ではいい勝負してもいいと思っていたけど惨敗

ただ単に距離の問題なのかそれとも調子が悪いのか
これが悩みどころ



人気になるであろう馬を見てきましたが
「完璧!これだ!」と思う馬がいないので未だに悩んでいます。

今回も独断と偏見によりお送りしました。
次回は今回触れなかった馬でいいなと思った馬を見ていきます。
お楽しみに!





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マイルチャンピオンシップ(特徴編) [マイルチャンピオンシップ 2015]

今回からマイルチャンピオンシップ(G1)について書いていきますYo

前回も言ったように去年は本命ダノンシャークで当ててます。
しかも、この馬の単複のみで勝負してです。(←自慢げ)

今年も当られるように頑張って予想したいと思います。

マイルCSはどういうレースかと言いますと
京都競馬場で開催される芝1600m(外回り)で
秋のマイル王を決めるレースらしいですよ。

マイル王を決めるレースは春にも安田記念がありますが、
春秋連覇したのは過去10年でダイワメジャーだけです。
どうしてなのででしょうか?



私はその理由が京都芝1600m外回りだからだと思っています。

その特徴を見てみましょう。

スタートすると712mのながーーーい直線が3コーナーまであります。
なのでテンから速いペースとなることが多いです。

3コーナーには例の坂があり4コーナーにかけて一気に下る。

下り坂で得た勢いのまま直線に入るので
馬郡がバラバラになりやすい。

さらに最後の直線も404mと長いので差しが良く決まります。

これがコースの特徴です。

特徴は分かったから、連覇できない理由を言え
と思われてそうなので言います

ペースが全然違うのです。
2011年からの両レースのペースがこちら

安田記念

11 12.3 - 10.7 - 10.9 - 11.5 - 11.6 - 11.2 - 11.6 - 12.2
12 12.2 - 10.7 - 10.9 - 11.1 - 11.4 - 11.3 - 11.8 - 11.9
13 12.3 - 11.1 - 11.7 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 12.1 - 13.8
14 12.3 - 11.1 - 11.7 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 12.1 - 13.8
15 12.4 - 10.8 - 11.1 - 11.6 - 11.4 - 11.2 - 11.3 - 12.2


マイルCS

11 12.4 - 10.8 - 11.2 - 12.3 - 11.9 - 11.8 - 11.6 - 11.9
12 12.5 - 11.1 - 11.4 - 11.9 - 11.3 - 11.3 - 11.5 - 11.9
13 12.5 - 11.1 - 11.5 - 11.7 - 11.5 - 11.2 - 11.4 - 11.5
14 12.0 - 10.4 - 11.3 - 11.6 - 11.4 - 11.5 - 11.3 - 12.0

気が付いたことはありませんか?

そうです。さすが天才!

安田記念は最後遅くなるのに対して
マイルCSは坂を下る時のスピードで最後まで走りきる
というかねじ伏せるため、あまり遅くならないのです。

つまり最終直線でのキレだけでは勝てないのです。
(↑キレが要らないと言っているわけではありません)


ということで今回私が狙いたい馬の特徴は

安田記念で勝てなかった実力馬
ダイワメジャー級の春のマイル王
1600m以上で実績のある馬で瞬発力の有る馬
血統的に持続力のあるマイラー
となります。

次回から、エリザベスの時と同様に全頭チェックしようと思いましたが、
前回やってみてわかったのですが文章化するのに時間が結構かかる。

よって今回からお客さんだと思う馬については触れません。

もちろん全頭、調べてはいます。

今回も独断と偏見によりお送りしました。
次回もお楽しみに!!
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エリザベス女王杯(答え合わせ編) [2015エリザベス女王杯]

更新が遅くなりましたが
今回は、エリザベス女王杯の答え合わせを
していきたいと思います。

1着 マリアライト
2着 ヌーヴォレコルト
3着 タッチングスピーチ
4着 ルージュバック
5着 スマートレイアー


という結果でした。

そして私の打った印がこちら

◎マリアライト     1着
〇フーラブライド    6着
▲タッチングスピーチ  3着
△タガノエトワール   15着
△シュンドルボン    7着
△ラキシス       11着
△ウインリバティ    16着

本命のマリアライトが1着
3番手評価のタッチングスピーチが3着
となりました

マリアライトきたーーーー

私は家でうとうとしながらTV観戦していましたが
最後の直線でマリアライトの名前を叫びまくって
眠気が吹き飛びましたww

残念ながらヌーヴォレコルトを切っていたので
馬連は外しましたが、単勝とワイドを取れたので
満足しています。

なかなかいい感じで始まったこのブログ
流れを止めないように今週末のマイルチャンピオンシップ
の予想も頑張りたいとおもいます。

因みに去年は本命ダノンシャークで当ててます。







エリザベス女王杯(結論編) [2015エリザベス女王杯]

5回に亘り長々とエリザベス女王杯について書いてきましたが
今回、私の結論を書きたいと思います。

私の本命は競馬ブログランキングみたいな
めんどくさいことはしません。



◎マリアライト
〇フーラブライド
▲タッチングスピーチ
△タガノエトワール
△シュンドルボン
△ラキシス
△ウインリバティ

人気どころのヌーヴォレコルトとルージュバックは
切ってしまいました。

ヌーヴォレコルトは内を突かないと勝てない馬なので
大外じゃやはり厳しいかと

ルージュバックは臨戦過程が気に入らない

という理由です。

両頭ともきてもおかしくはないと思いますが
人気もあるし、消せる要素もあるので消しました。


ブログ開始後初のレース当たるのでしょうか?
乞うご期待

エリザベス女王杯(考察編4) [2015エリザベス女王杯]

前回からの続きですYo

7枠13番メイショウマンボ
一昨年のエリザベス女王杯馬です。
実は、エリザベス女王杯はロベルトの血を持つ馬との
相性がいいのですが、今回メイショウマンボのみ
でも、この馬が馬券に絡むイメージがわかないのです。
スズカマンボ産駒は高齢になっても活躍する馬が多いのですが
この馬は違うのかも知れません。

7枠14番ノボリディアーナ
前走、府中牝馬Sを勝ってからの参戦ですが
府中牝馬Sの勝利馬は過去10年で一度も馬券になってないし
道悪競馬はあってないとおもうので苦戦するのでは

7枠15番ルージュバック
この馬が強いことは分かっているのですが
オークス以来のレースということが気になります。
これで勝てるほどG1の壁は低くないですよ。
もし勝っちゃったら、怪物なので
こんなすごい馬を見れてラッキーと思いましょう。
血統的にも、母がアメリカの古牝馬チャンピオンで
ダート色が強いのでレース傾向にはあってない

8枠16番スマートレイア―
G2までなら活躍できるが、G1になるとちょっと足りない印象
きても3着までかな

8枠17番シュンドルボン
好位で勝負でき母父エルコンドルパサー
良いと思います。
不安材料は乗り替わりと外枠

8枠18番ヌーヴォレコルト
おそらく1番人気になるでしょう。
去年はラキシスに首差の2着。
血統的にはレース傾向にあってるし道悪も問題ない
大外枠がどうなるかですね。


3回に分けて全頭チェックしてきましたが
次回最終決定したいと思います。

エリザベス女王杯(考察編3) [2015エリザベス女王杯]

早く更新したかったんですけど、ネトゲにはまってまして
遅くなりました。てへぺろ(・ω<)

今回は4~6枠の馬を見ていきたいと思います。

次は4枠7番のシャトーブランシュからでしたね。
エリザベス女王杯が京都ではなく阪神で開催さているのなら
間違いなく押さえておかないといけないでしょう。
つまり買わないということです。
ただし、道悪になったら考えます。

4枠8番タッチングスピーチ
父ディープインパクト、母父サドラーズウェルズ
前回私が上げた重視したい馬がまさにこれです。
京都の2200の適正はとても高いと思います。
しかし、懸念していることもあります。
おそらく後方に位置どると思うので
(もしかしたら最後方)
届かないのではないかということです。

5枠9番フェリーチェレガロ
前目でやれる点は良いと思うが
馬の絶対的能力が足らないと思う。

5枠10番ラキシス
昨年の勝利馬なので適正が無い訳が無いです。
問題は加齢による衰えです。

6枠11番ウインリバティ
父親がかつてのスタミナ血統の代表格ダンスインザダーク
前走みたいに逃げればもしかしたらもしかするかも

6枠12番マリアライト
父ディープインパクト、母父エルコンドルパサー
そーです。私の名前の由来であるエルコンドルパサーです。
血統だけ見たら適正は1、2を争うくらい良いです。
母方はゴリゴリの欧州血統
雨で馬場が渋りスタミナ勝負になるとさらに良し。


次回に続く

エリザベス女王杯(考察編2) [2015エリザベス女王杯]

今回は、出走馬を1頭ずつ私の独断と偏見により
分析していきたいと思います。参考程度に見てください!

本題に入る前に私が重視したいのは
サンデーの血を持つ馬(←ほぼ全頭持ってる)
母方が欧州色の強い馬です。

まず最初はパワースポット
7歳にして初のG1参戦の苦労人(馬)
父スズカマンボ 母父パラダイスクリーク
は共にダート色の強い馬で
スピードよりはパワーのタイプの馬。
頭は厳しいのではないかと思う。

1枠2番はクイーンズリング
今年の秋華賞2着馬ですね。
前走のレースでの末脚は素晴らしいものでした。
母方は欧州血統ですが、
一族に仏1000ギニーを勝ったTorrestrellaが
いるように距離延長はマイナス

2枠3番が今回がラストランのフーラブライド
私が去年、本命にした馬です。
ゴールドアリュール産駒は芝のイメージが低い
と思われますが、実は高速馬場でなく
上がりがかかるコンディションなら走れるのです。
そして今回は前日が雨、当日が曇り(執筆現在)
なのでいいのではないでしょうか
前走もラキシスと首差でしたし
個人的な思い入れもあるし。

2枠4番リラバティ
父はゼンノロブロイはサンデー系の中では
パワーの有る種牡馬で、その反面瞬発力が不足している
先行して粘るといいと思うが、近2走のように
後ろからになると無理だと思う。
馬の実力もたりないか

3枠5番タガノエトワール
血統的には今年乗りに乗ってるキンカメ×サンデー
さらにトニービン、ノーザンテーストという大種牡馬
の血を持っている。
ショウナン、ヌーヴォともそこまで実力差があるとは思えない。
前走1600万を勝ち勢いもある。

3枠6番リンメイサイレント
ホワイトマズル産駒は最近G1では馬券になってないし
近年5歳馬は苦戦してるし、ないと思う。


とみてきましたが疲れたので次回へ続く











エリザベス女王杯(考察編1) [2015エリザベス女王杯]

さあ今回は、エリザベス女王杯(G1)の予想に入っていきたいと思います。

エリザベス女王杯は京都競馬場の芝2200mで開催される
牝馬限定のレースです。(←知ってるよ)

まず、京都の芝2200の特徴ですが

スタートすると397mの平坦な直線があります。
なので最初は速くなる傾向があります。

1コーナーからバックストレッチ(向う正面)までは
平坦な状態が続き、ラップタイムも同じようなタイムを刻みます。

バックストレッチ半ばから段々と坂を登り始め
3コーナー付近で頂上に到達し
4コーナーにかけて下る。

そして、最後に平坦な直線があるというものです。

私は
「3コーナー付近の坂以外はほぼ平坦」
という個人的なイメージを持ってます。

この特徴からもわかるように
重要なのは3コーナー付近の坂です。

この坂を下った時のスピードをそのまま持続し
押し切った馬が勝つと思っています。

ある程度、前に位置していないと
届かないのではないかと思います。
(後方にいたスノーフェアリーが勝ってますが別格ということで)


つまり私の買うべき馬の特徴をまとめると
中団以上で勝負でき持続力の有る脚を持っている馬
となります。

それってショウナンパンドラじゃん(←出ません)

仕方ないので次回、他の馬を考察したいと思います。

エリザベス女王杯(回顧編) [2015エリザベス女王杯]

今週の日曜日に秋の女王決定戦
エリザベス女王杯(G1)が開催されますね

JRAのCMも放送されてますが
有村架純ちゃんかわいいな
と思いながら見ています。

エリ女と聞くいつも
クィーンスプマンテとテイエムプリキュア
が逃げた2009年のを思い出します。

いやいや、他にもっとあるでしょう
と思われる方もいるかもですが
競馬歴がまだ長くなくて
右も左もわかってない未熟者の私には
このレース=エリ女なのです。

まあ特殊なレースで再現性は低いので
今後の予想にはあまり参考にはなりそうには
ないですが私に与えたインパクトは絶大です。



去年のレースでは皆さんご存知の通り
ラキシスがヌーヴォレコルトとの
激しい叩きあいを制す結果となりましたね

ちなみに私はフーラブライドを本命にしてました。
最後にディアデラマドレにかわされて4着
もう少し粘ってくれてればと思ったことは
今ではいい思い出です。

さあ今年のレースはどうなるのでしょうか?
今年は是が非でも当ててやると意気込んで
頑張りたいと思います。


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