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阪神ジュベナイルフィリーズ(分析編1) [阪神ジュベナイルF]

前回、2~3歳春までの若い馬の場合適正云々よりも
仕上がりの早さつまり早熟性を重視すると書きました。

しかし、何故か仕上がるまでに時間がかかるディープインパクト産駒に
このレースでは重い印を打つとも書きました。

相反しているように見えますが今回はこの理由から書いていきたいと思います。今年の阪神JFには3頭のディープインパクト産駒が出馬します。
ブランボヌールキャンディバローズメジェルダです。

ブランボヌールキャンディバローズは既に重賞に勝っています。
私はこれがとても重要だと思っています。

仕上がりが遅いのにもかかわらず重賞に勝てるということは
元々の能力が他馬とは違うと言えると思います。


現に2歳重賞に勝ったディープインパクト産駒は全て後にG1馬になっています。
阪神JFと朝日杯FSはこのレース自体がG1なので当たり前ですが、
他のレースに勝った馬もG1馬になっているので説得力が有るのではないでしょうか
因みにその馬はハープスターとディープブリランテです。

なのでブランボヌールが函館2歳Sに勝ったとき来年のクラシックは
この馬が中心かなと思いましたが,なんとキャンディバローズも重賞勝ち
してしまうという今までにない展開で困っていますww

そして、来年主役となるようなディープインパクト産駒はこのレースでも
好走する可能性が極めて高く買い目には入れるべきでしょう。

各馬の評価ですが

ブランボヌール

母父がサクラバクシンオーで距離を不安視する声もあるようですが
私は全然余裕でいけると思います。
母父サクラバクシンオーが短距離しか無理なら
キタサンブラックは菊花賞を勝てなかったでしょうしね
まあ、私はこの理由で買えなかったのですが

キャンディバローズ

この馬も距離の問題があるみたいですね
兄妹がスプリンターなのが理由のようですが
私の見解としては父がアドマイヤムーンなので
スプリンターになったのだと推測します。

父がディープインパクトのこの馬はマイルくらいはこなせると思います。

重賞には勝っていませんがメジェルダ

配合的にはこの馬がディープインパクト産駒の中では阪神1600に合っていると思います。
父ディープインパクトx母父フレンチデピュティはとても相性がいいらしく
代表産駒としてはショウナンパンドラやウリウリがいます。

今まで散々ディープインパクト産駒について書いてきましたが

実は本命馬はこれらではないのですww

いや、最初はこの中から本命を選ぶ予定でしたが
いろいろ調べている内に個人的に思い入れの強い馬が出てきまして
能力も高そうですしそっちを本命にしようと思います。

疲れたので次回に続く


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