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阪神ジュベナイルフィリーズ(特徴編) [阪神ジュベナイルF]

今回から阪神ジュベナイルフィリーズ(以下阪神JF)について書いていきます。

阪神JFは2歳牝馬戦線のクライマックスとなるレースです。
阪神競馬場の芝1600mでの開催となります。外回りのコースを使用します。

いつものようにコース形態の説明からします。

スタート位置はバックストレッチ側です。
レースが始まると444mの長い直線があります。

その後、3,4コーナーに入ります。
コーナーは長く緩やかな曲線でやや下りになってます。

コーナーを抜けるとまた直線に入ります。
この直線も長く473mあります。
そしてこの直線には残り200m位から120m位までに高低差1.8mの急坂があり
先行馬の脚が止まりやすくよく差しが決まります。

まとめると長い直線に長く緩やかなカーブまた長い直線最後に急坂

このコースの適正が高そうな私の狙いたい馬ですが
とにかく瞬発力のある差し追い込み馬です。

いつもなら上の条件に合いそうな馬を選んでいますが
今回はあまりそれを重視しません。

理由としては、2~3歳春までの若い馬の場合
適正よりも仕上がりの速さの方が重要だと思っているからです。


もちろん、適正もあって仕上がりも早い馬がいればそれがベストですが、
そんな馬めったにいないんですよね

とか言ってたら今回すごそうなのがいるじゃないですか
その馬とは、みんな大好きディープインパクト産駒の馬です。

仕上がりの早さ重視のくせに仕上がるまでに時間がかかることで有名な
ディープインパクト産駒を選ぶなんておかしいじゃないかと言われそうですが


その理由を書こうと思ったけど疲れたから次回に続く

あ、そう言えばドゥラメンテが中山記念(2月28日)で復帰らしいですな
骨折する前のような異次元の走りが出来るんでしょうかね
今から楽しみですな~



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