やったぜ有馬&年末のご挨拶 [有馬記念 2015]
~完全的中~
有馬記念では会心のできでした。
これでいい年越しができそうです。
ブログを始めてから約2か月見ていただいている方も
段々と増えてきてとてもうれしいです。
「何的ハズレなこと言ってんだ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
温かい目で見てください。
来年も頑張って更新していけたらなと思っています。
フェブラリーSでは更新しようと思っていますが
それまでに何回記事を書くかは不明です。
ということで本年はありがとうございました。 良い年越しを!
有馬記念では会心のできでした。
これでいい年越しができそうです。
ブログを始めてから約2か月見ていただいている方も
段々と増えてきてとてもうれしいです。
「何的ハズレなこと言ってんだ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
温かい目で見てください。
来年も頑張って更新していけたらなと思っています。
フェブラリーSでは更新しようと思っていますが
それまでに何回記事を書くかは不明です。
ということで本年はありがとうございました。 良い年越しを!
有馬記念(結論編) [有馬記念 2015]
今年の有馬記念はこれで勝負します。
◎ ゴールドアクター
〇 サウンズオブア-ス
▲ ゴールドシップ
△ リアファル
△ キタサンブラック
人気どころのラブリーデイは父がキングマンボ系で
有馬記念には合っていますが
臨戦過程が悪すぎる点と前走のJCで最後伸びきれなかった点
を考慮して切りました。
泣いても笑ってもこれが今年最後のG1レース(JRAの)
当たることを祈って楽しみに待ちます。
◎ ゴールドアクター
〇 サウンズオブア-ス
▲ ゴールドシップ
△ リアファル
△ キタサンブラック
人気どころのラブリーデイは父がキングマンボ系で
有馬記念には合っていますが
臨戦過程が悪すぎる点と前走のJCで最後伸びきれなかった点
を考慮して切りました。
泣いても笑ってもこれが今年最後のG1レース(JRAの)
当たることを祈って楽しみに待ちます。
有馬記念(分析編2) [有馬記念 2015]
前回、有馬記念とはスーパースターのためのレースであり
今回の主役でスーパースターはゴールドシップだと書きました。
しかし、ゴールドシップは走るかどうかわからないので
本命にするにはなかなか怖いので無理ということを書いて終わりました。
今回の有馬記念では3、4歳馬が粒ぞろいなので台頭するのではないかと考えています。
例えるならマンハッタンカフェが
テイエムオペラオー、メイショウドトウに勝った時のような感じです。
さすがにアメリカンボスはいないでしょうけどねw
マンハッタンカフェと同じで菊花賞を勝ってからの
参戦のキタサンブラックから見ていきましょう。
キタサンブラック
父ブラックタイドは言わずと知れたディープインパクトの全兄ですが
ディープよりもパワー型で急坂の有る中山では京都の菊花賞の時よりも
パフォーマンスを上げる可能性は大いにあると思います。
母父サクラバクシンオーは意外と距離が持つよって以前どっかで書いたと思います。
どこで書いたかは覚えていませんが
もし勝ったら北島三郎さんがキタサン祭りを歌って下さるみたいなのでそちらも楽しみですw
ゴールドアクター
父スクリーンヒーローはモデルパスポート~ダイナアクトレスと続く良血牝系で
その長所であるスピードを産駒にも伝えるとともに
曾祖父のノーザンテーストの影響が色濃く出ていて粘り強さ(底力)もよく伝えます。
アルゼンチン共和国杯ではまさにこれで
ずっと外を走りながらも最後に差し切る強い競馬をしていました。
サウンズオブア-ス
芝中距離の小回りコースで無類の強さを誇るネオユニバース産駒です。
前走のJCでは5着に沈みましたがスタートで他馬にぶつけられてかかる。
道中はずっと外を走る。
こんな感じだったのに最後はちゃんと伸びていました。
中山に変わることはプラスで臨戦過程も素晴らしく
消耗具合も他馬より悪いということはないでしょう。
さらに母父がディキシーランドバンドで
スタミナとスプリント力を併せ持つ血統です。
リアファル
ゼンノロブロイ産駒はネオユニバース産駒に勝るとも劣らない中距離小回りの鬼で
ゼンノロブロイ自身も有馬記念を圧勝しています。
母父エルコンドルパサーは私が個人的に大好きな血統で
競走馬に必要な能力の全てを1段階レベルアップさせるイメージです。
以上の若い馬の中から本命馬は決めたいと思います。
次回は印です。
今回の主役でスーパースターはゴールドシップだと書きました。
しかし、ゴールドシップは走るかどうかわからないので
本命にするにはなかなか怖いので無理ということを書いて終わりました。
今回の有馬記念では3、4歳馬が粒ぞろいなので台頭するのではないかと考えています。
例えるならマンハッタンカフェが
テイエムオペラオー、メイショウドトウに勝った時のような感じです。
さすがにアメリカンボスはいないでしょうけどねw
マンハッタンカフェと同じで菊花賞を勝ってからの
参戦のキタサンブラックから見ていきましょう。
キタサンブラック
父ブラックタイドは言わずと知れたディープインパクトの全兄ですが
ディープよりもパワー型で急坂の有る中山では京都の菊花賞の時よりも
パフォーマンスを上げる可能性は大いにあると思います。
母父サクラバクシンオーは意外と距離が持つよって以前どっかで書いたと思います。
どこで書いたかは覚えていませんが
もし勝ったら北島三郎さんがキタサン祭りを歌って下さるみたいなのでそちらも楽しみですw
ゴールドアクター
父スクリーンヒーローはモデルパスポート~ダイナアクトレスと続く良血牝系で
その長所であるスピードを産駒にも伝えるとともに
曾祖父のノーザンテーストの影響が色濃く出ていて粘り強さ(底力)もよく伝えます。
アルゼンチン共和国杯ではまさにこれで
ずっと外を走りながらも最後に差し切る強い競馬をしていました。
サウンズオブア-ス
芝中距離の小回りコースで無類の強さを誇るネオユニバース産駒です。
前走のJCでは5着に沈みましたがスタートで他馬にぶつけられてかかる。
道中はずっと外を走る。
こんな感じだったのに最後はちゃんと伸びていました。
中山に変わることはプラスで臨戦過程も素晴らしく
消耗具合も他馬より悪いということはないでしょう。
さらに母父がディキシーランドバンドで
スタミナとスプリント力を併せ持つ血統です。
リアファル
ゼンノロブロイ産駒はネオユニバース産駒に勝るとも劣らない中距離小回りの鬼で
ゼンノロブロイ自身も有馬記念を圧勝しています。
母父エルコンドルパサーは私が個人的に大好きな血統で
競走馬に必要な能力の全てを1段階レベルアップさせるイメージです。
以上の若い馬の中から本命馬は決めたいと思います。
次回は印です。
有馬記念(分析編1) [有馬記念 2015]
有馬だ~ついに有馬がやって来る
今年最後のG1レース(JRAの)当てていい年越しをしたいものです。
去年は外しちゃいました。本命をトゥザワールドにしたのにです。
まさかジェンティルドンナが勝つとは想定外
いや、私も長嶋茂雄さんが見に来ていてジェンティルドンナと同じ誕生日
だと聞いたときヤバイかなとは思ったんですけど
感よりも消しの要素を重視した訳ですよ
消した理由
父がディープインパクト
得意なJCでもダメだったのにそれ以上の成績が出る訳が無い
そもそも加齢で能力が低下したんじゃないか
このようなことをスーパースターの力ではね返しました。
有馬記念とはこういうレースです。
勝っていたスーパースターが新世代に負けるか
引退まえの勝てなくなったスーパースター が有終の美を飾る
今回の主役、スーパースターはゴールドシップでしょう。
この馬の取捨選択がこのレースの鍵ですがその前にいつものように
どんなコースでやるのか説明を
有馬記念は中山競馬場の芝2500m(内回り)で開催されます。
スタート位置は外回りの第3コーナーでそこから役192mの直線を走ると
第4コーナーに到着します。
そこを通過するとホームストレッチの直線になります。
この直線には高低差2.2m、最大勾配2.24%の日本一キツイ坂が待ち抱えています。
この坂でペースが落ち1~2コーナーで馬郡が膨らむことが多いです。
ここでのロスが少なく走れるこた馬がよく好走しています。
そしてバックストレッチに入りますが4コーナーで大きく振られることを嫌う
後続勢がマクリ気味に一気に差を詰めようとするためペースが上がります。
その後3~4コーナーを抜けまたあの坂を超えたところにゴールが有ります。
最終直線は短いので後方一気的なことはまれで大体は3~4コーナーで前に
位置していた馬が勝ってます。
有名ですが小回りと急坂これが中山の特徴です。
私が今回狙おうと思う馬の特徴ですが
・6回もコーナーを回るので距離ロスが少なく走れる内枠、先行勢
・パワー>キレ
・持続力
ゴールドシップは15番枠なので内枠じゃないのでダメですね
というのは冗談でこの馬に関しては枠は気にしません
去年も14番で3着ですし、一昨年も14番で3着
その前の年は13番で1着なので問答無用で買い目には入れましょう。
勝つか負けるかはゴールドシップさんの気分次第です。
しかし、ゴールドシップさんには本命は打てない
負ける可能性も大いに含んでいますからね
ということで本命については次回
今年最後のG1レース(JRAの)当てていい年越しをしたいものです。
去年は外しちゃいました。本命をトゥザワールドにしたのにです。
まさかジェンティルドンナが勝つとは想定外
いや、私も長嶋茂雄さんが見に来ていてジェンティルドンナと同じ誕生日
だと聞いたときヤバイかなとは思ったんですけど
感よりも消しの要素を重視した訳ですよ
消した理由
父がディープインパクト
得意なJCでもダメだったのにそれ以上の成績が出る訳が無い
そもそも加齢で能力が低下したんじゃないか
このようなことをスーパースターの力ではね返しました。
有馬記念とはこういうレースです。
勝っていたスーパースターが新世代に負けるか
引退まえの勝てなくなったスーパースター が有終の美を飾る
今回の主役、スーパースターはゴールドシップでしょう。
この馬の取捨選択がこのレースの鍵ですがその前にいつものように
どんなコースでやるのか説明を
有馬記念は中山競馬場の芝2500m(内回り)で開催されます。
スタート位置は外回りの第3コーナーでそこから役192mの直線を走ると
第4コーナーに到着します。
そこを通過するとホームストレッチの直線になります。
この直線には高低差2.2m、最大勾配2.24%の日本一キツイ坂が待ち抱えています。
この坂でペースが落ち1~2コーナーで馬郡が膨らむことが多いです。
ここでのロスが少なく走れるこた馬がよく好走しています。
そしてバックストレッチに入りますが4コーナーで大きく振られることを嫌う
後続勢がマクリ気味に一気に差を詰めようとするためペースが上がります。
その後3~4コーナーを抜けまたあの坂を超えたところにゴールが有ります。
最終直線は短いので後方一気的なことはまれで大体は3~4コーナーで前に
位置していた馬が勝ってます。
有名ですが小回りと急坂これが中山の特徴です。
私が今回狙おうと思う馬の特徴ですが
・6回もコーナーを回るので距離ロスが少なく走れる内枠、先行勢
・パワー>キレ
・持続力
ゴールドシップは15番枠なので内枠じゃないのでダメですね
というのは冗談でこの馬に関しては枠は気にしません
去年も14番で3着ですし、一昨年も14番で3着
その前の年は13番で1着なので問答無用で買い目には入れましょう。
勝つか負けるかはゴールドシップさんの気分次第です。
しかし、ゴールドシップさんには本命は打てない
負ける可能性も大いに含んでいますからね
ということで本命については次回